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芯から支える維持期リハビリ ブログトップ
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気持ちが通じ合う人が、どのくらいいるかテストする「情緒支援ネットワーク尺度.」 [芯から支える維持期リハビリ]

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「情緒支援ネットワーク尺度」は社会学者の恒次先生が開発されたもので、気持ちが通じ合うひととのつながりがどのくらいあるか、その中で情緒的な気持ちがどのくらい満たされているかをテストするものです」 

「情緒支援ネットワーク尺度」 
  家族の中にいる 家族以外でいる

1。会うと心が落ち着き、安心できる人はいますか

   

2.常日頃あなたの気持ちを敏感に察してくれる人はいますか 

   

3.あなたを日頃評価して認めてくれる人はいますか 

   
4.あなたを信じてあなたの思うようにさせてくれる人はいますか    
5.あなたが成長し、成功することを、我が事のように喜んでくれる人はいますか    
6.個人的な秘密や気持ちを打ち明けることができる人がいますか    
7.お互いの考えや将来のことを話し合うことができる人がいますか    
8.甘えられる人はいますか    
9.あなたの行動や考えに賛成し、支持示してくれる人はいますか    
10.気持ちが通じ合う人がいますか    

 各項目「ある」場合を1点として集計します

 

8点以上はネットワークが強い。

6.7点は普通

5点以下はネットワークが弱いことになります。免疫機能も低く病気しやすく早死にするそうです。

 

障害を負った人たちにもいると答える人は結構います。しかしそれはほとんどすべて家族です。家族に縮こまってしまっているのです。その傾向も経時的に見ると日にちが経つとだんだん怪しくなってきます。

 

--------------

皆さんいかがでしたか。家族も家族外でも6点以上が望ましいということになりますが、家族だけが高得点、家族以外だけが高得点でもいささか問題があります。ただし問題はあってもこれから改善すればいいことですし「数」は大切ですが、「質」も重要です。





 それじゃ~また

 

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退院後元気が出ない7つの理由 まとめ. [芯から支える維持期リハビリ]

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退院後元気が出ない7つの理由まとめ 



1.生活感覚の戸惑い

これは、入院生活と退院後の家庭生活との生活感覚のギャップに対する戸惑いです。病院での主体性のない生活にならされてしまった患者が、自宅に戻ると何をしていいのか困惑してしまうということです。


2.孤立感と孤独感

障害を負うことで仕事や地位、経済的基盤を失って大きな喪失感を味わう。

仕事や趣味の仲間が潮が引くようになくなる。こんな寂しい事はありません、寂しさは生きる力を失わせてしまいます。


3.獲得された無力感

障害を抱え以前のように動けない。何をやってもダメだと言うダメだダメだと思いが何度も重なっていくと無力感が生み出されます。


4.役割の変化と混乱

一家を養うと言う父親としての役割を喪失したり、主婦としての役割を喪失する事による混乱です。


5.目標の変更ないし喪失

病気により人生の目標を喪失したり、変更せざるを得なくなる。家族も進学を断念したりして目標変更せざるを得なくなる。そうしたなかで希望を失い、リハビリを続けるモチベーションが低下する。


6.可能性がわからない

一般的にリハビリ病院に入院した患者や家族はリハビリすれば元のようになると思ってしまいます。しかし現実的には全く違います。それで逆に可能性が分からなくなってしまうということです 。どこまで回復するのか、何ができるのかがわからないということです。


7.障害の悪化や再発の不安

障害を負ってる人は常に再発の不安・怯えを抱えて暮らしています。特に頑張って行動した後に体調の変化があると積極的な行動がとれなくなってしまうのです。他にも頭痛等の体調変化に再発の怯えを感じながら暮らしています。



■□■□■□

 
これらを、直ぐにスッキリ解決する方法は実際には難しいでしょう。仲間を作ったり、趣味等新た生きがいを作ったりして行くしかありません。時間も味方になります。ご同病の皆さん、これらを積み上げ回生を目指しましょう。病気を「悔いなき半生」のきっかけにした先輩も数多くおられます。

 それじゃ~また

 

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退院後元気が出ない7つの理由(その7)障害の悪化や再発の不安. [芯から支える維持期リハビリ]

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退院後元気が出ない7つの理由 

その7.障害の悪化や再発の不安


障害を負ってる人は常に再発の不安を抱えて暮らしています。特に頑張って行動した後に体調の変化があると積極的な行動がとれなくなってしまうのです。


 

他にも、例えば低気圧が来たり来たりすると頭が重くなったり、また時に、めまいがしたり、肩がはったりします。しかし、普通は頭痛がひどい場合でも鎮痛剤を飲んでそれで済んでしまいます。


 

ところが脳卒中の患者さんは肩が張ってきたとか、首筋が痛いとか、頭痛がすると、再発するのではないかと悪い方に結びつけて考え怯えてしまうのです。


 

急に寒くなって手足の動きが悪くなったとか、あるいは緊張して言葉が出なくなったりすると障害がまた悪くなったのではないかと怯えます。


 

そういう怯えからくる恐怖感が何年も続くのです。体の不自由さの他にこのような怯えにさいなまれながら暮らさなければならないのです。


 




 それじゃ~また

 

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退院後元気が出ない7つの理由(その6)可能性がわからない. [芯から支える維持期リハビリ]

 


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退院後元気が出ない7つの理由 

その6 可能性がわからない


一般的にリハビリ病院に入院した患者や家族はリハビリすれば元のようになると思ってしまいます。しかし現実的には全く違います。それで逆に可能性が分からなくなってしまうということです


自分に何ができるのかということが皆目わからないのです。だいたい元気な時は普通障害のある人と付き合っていませんし、失語症の人とも付き合ってことなどありません。ですから自分が失語症になって、なんのことかわからない混乱状態なのです。


ですから脳卒中で右片麻痺や失語症があっても左手での運転で、日本中を旅行できるということや、海外旅行ができるということを知りません。何しろ初めてのことですから。


将来の回復の程度もわからない、どんなことができるのかもわからない状態です。

そういう人たちに、大丈夫よこんなことだってできますよと言ってもにわかにはそれが通じるわけがないのです。


時間をかけ少しずつ少しず可能性というものを見出ししていかなければないのです。




 それじゃ~また

 

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退院後元気が出ない7つの理由(その5) 目標の変更ないし喪失 . [芯から支える維持期リハビリ]

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退院後元気が出ない7つの理由 

その5 目標の変更ないし喪失 

病気により人生の目標を喪失したり、変更せざるを得なくなり、リハビリを続けるモチベーションが低下します。


元気な時には来年こうしようと考えています。皆さん方の手帳にはたくさんの予定が入ってると思います。それは日常生活での身近な目標です。時間をきちんと整理していつ何をするかはっきりしているということです。障害を負うと何も予定が入っていかないのです。たまに入る予定は、何日に病院へ行くとかというぐらいです。日常の目標が持てないのです。


一方家族も一緒に目標を見失うことがあります。お父さんが定年退職したら記念旅行しようとか、子供を大学に進学させようと思っていてもお父さんが働けなくなったら諦めなくてはならない。そういう重大なことも起こるわけです。


家族の目標もがらりと変わってしまうのです。これをもう一度立て直すは簡単な力ではできません



 それじゃ~また

 

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