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男(片麻痺障害者)のための老い方講座 ブログトップ
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上手な老い方(3)捨てて行くための托鉢(たくはつ)小島寅雄元鎌倉市長。 [男(片麻痺障害者)のための老い方講座]

 


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捨てて行くための托鉢(たくはつ)小島寅雄元鎌倉市長。サライ・インタビュー95年22号


 

市長退任後に得度、 全国良寛会会長。野仏を描いて個展の日々 。同時に托鉢(たくはつ※1)を行う。





※1托鉢(たくはつ)僧が修行のため、鉢(はち)を持って、家の前に立ち、経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ること



絵本 野のほとけ

絵本 野のほとけ

  • 作者: 小島 寅雄
  • 出版社/メーカー: 春陽堂書店
  • 発売日: 1995/05
  • メディア: 単行本


 

◆捨てていくための托鉢


 

それは前向きの世界じゃない。むしろ今まであったものを捨てていくための托鉢なんです 。僕は不思議なことにこれまで長のつく仕事をいっぱしてきました。


 

上座に座ることを遠慮していた自分が慣れてくるとさっさと上座に座るようになってしまった。


無意識にそうなるのでしょうね。女房と街を歩いている時に「お父さん威張ってますよ」って注意されたこともありますしね 。


 

そんな自分を引きずって歩いているのはとても嫌なんですよ 。托鉢はそれを全部捨てようと思ってのことです。 合唱して家の前に立つすると今忙しいからって全く反応しない店屋さんもある。八百屋のおばさんはお尻を向けたままきゅうりを並べたりして そういうところでお経を読むのです。もしこれが市長とわかればそうはしないでしょう。


 

またお年寄りが追いかけてきて100円玉を看板袋に入れてくれる。何か申し訳ないような思いになりましてね 。


 

◆肩書きのないそのままの自分に戻る


 

忘路(ぼうろ)とう禅語があります。 今はできた道を何もなかったかのような顔をして掃き清めて、涼しい顔をしている。そうなれという言葉です 。


 

僕も81歳ですからね死ぬということがもうそこに見えています。ですから死ぬまでにそういうことなんとか身につけたい。


 


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80を過ぎた一人暮らしの義父は、暇なこともあり、道端の空き缶拾ったり、道にはみ出した草を刈ったり時々しています。70歳の時脳梗塞で倒れたのですが、幸い障害は軽く麻痺手も少し動きます。


でもこんな姿を見ている人もあるのです。近所の人が野菜を届けてくれたり、一人暮らしの様子を見に度々きてくれるようになりました。これ別に暮らす私達には本当にありがたいのです。


それじゃ~また



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退職待ってました69歳主婦 [男(片麻痺障害者)のための老い方講座]

 


 


 

男のための老い方講座と題して、これまで定年後の夫婦二人の暮らしについて、男性に方に厳しい指摘ばかりしてきましたが、ご安心ください中にはこんな奥さんもおられるのです。羨ましい限りです。


 

定年後からどうのこうの言うよりも、これやっぱり定年前からのご主人のあり方なんでしょう。きっと定年前から仲の良いご夫婦だったのでしょう。適度な依存関係もなりたっていた様に感じます。


 

私はここまでの自信は全くありません。今から謙虚に行きたいと思います。


 

それじゃ~また


 

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四国巡礼は連れ合いを亡くした喪失感をうめて元気になる。 [男(片麻痺障害者)のための老い方講座]

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私小説作家であった車谷長吉さんの奥さんである歌人高橋順子さんは、神戸新聞に次のような随筆を寄せた 。

 

 

 

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五行歌にも次の歌がある。

女房が

 

コロッと

 

逝っててしまったんですよ

 

老巡礼の

 

声は高い

 

佐藤他可夫 作 「五行歌の事典(草壁焔太編)」

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どうやら巡礼は、女房を亡くした喪失感をうめて、元気にしてくれそうだ。


私は片麻痺障害のため歩き巡礼は無理だが、車で真似事をしようか!?

そのため元気なうちに夫婦で四国を巡っておきたい。

 

それじゃ~また

 

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魅力的な老後をすごすため必要なこと 城山三郎 [男(片麻痺障害者)のための老い方講座]

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魅力的な老後をすごすため必要なこと 城山三郎 サライインタビュー


作家の城山三郎さんはホンダの創業者本田宗一郎様をはじめ様々な経営者の方と交流をもたれてきましたその中で感じられてきたことを述べられています


[新月]魅力的な老後を過ごす人達の共通点


一、まずいつも生き生きしていること

二、現状に満足せずにあるべき理想の姿を求めていること

三、そして最後に卑しくないこと。地位に執着して引き際が醜いものも卑しさです

 

人生余熱あり (光文社文庫 し 13-3)

人生余熱あり (光文社文庫 し 13-3)

  • 作者: 城山三郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/09/13
  • メディア: 文庫


[新月]老後を迎えるためにはどんな姿勢が必要か


一、広い意味でのボランティア活動をすること。

世の中の役に立つこともしくは役立つと自分が信じられることをする。軽作業的なもので良いから世間体や体面にとらわれずそれまでと無縁な仕事をやってみる。


二、人間に対する興味や好奇心を持つ

人間観察などと気張らず、人間見物をする。人間ほど面白いものはないのですから様々な人間の姿を楽しむので。


三、老いの意識を持たないこと。

人は老いを意識すれば老い、意識しなければ老いないものだと痛切に感じています。


四、最後に勉強家であり続けること。

惰性で生きるのではなく、常に自分を新しくする。何かを学べば、新しい自分が見えてくるはずでから。

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皆さんいかがでしたでしょうか!?

現役時代は、様々な手段を費やし競争してきたとしても、老後は潔(いさぎ)よく、清々(すがすが)しく行きたいものです 。


ブログ世界でも相変わらず、他人のテーマをパクってばかりのご老人がいますが、こんな人を「生涯卑しい人」と言うのでしょう。


それじゃ~また

 

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夫婦二人での暮らし方。その危機を乗り越える(7)対策その2 [男(片麻痺障害者)のための老い方講座]

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3.物理的な別空間を確保する


 

先の2にも関連しますが、趣味などに集中するためには、やはり物理的な別空間を確保することが望ましいと思います。妻といつも同じ空間でベッタリしないということす。


子供などが独立している場合は、そのその部屋を書斎として使うということなども考えられます。


 

私は、脳卒中の後、自宅で過ごすことが多いのですが、そのために妻との部屋の区分を明確にしました。キッチン・リビングは妻の部屋、そして私の部屋をリフォームして新たに作りました。ベッドを入れた書斎兼寝室兼応接間です。子供がいた頃の大きなキッチン・テーブルをこの部屋に移動し、お客さんは基本私の部屋に通します。私の友人は私の部屋、妻の友人は妻の部屋へ入りますのでお互い気兼ねなしです。


 

妻の部屋へは、1日2度食事に行くだけで(笑)、その他は顔を出しません。これはすこぶる快適です。顔合わせるのは食事ぐらいですが、それでも1日別々で動いてますので話題があります。


 

4.身なりに気をつける


 

これ私の最大の課題です。片手での着衣で、どうしても服の着方がだらしないのです。よく女房に指摘されます。一日中同じ服を着ているわけではありませんが、それでも特に気をつけています。身なりから緊張感のなさや、頼りなさが相手に伝わらないようにしたいものです。


 


それだけではありません。歯磨き、体を洗うこと等も不安定な姿勢、片手動作では十分でありません。口臭、体臭、鼻毛などにも注意が必要です。夫婦でも嫌なものはいやです。


 


 

5.介護を受ける「和顔愛語(わげんあいご)」心得


 


「和顔愛語(わげんあいご)」とは、「和顔・・和やかな顔」で「愛語・・やさしい言葉」をかけましょうと説いている禅の言葉です。


 

私も重度の片麻痺障害ですので、風呂等どうしても介護を受ける必要が出てきます。


皆さんの中には1日ベッドで過ごすという方もおられるでしょう。その場合は上記の1から4は厳しいかもしれません。


 

ですけれども、毎日いつも感謝の言葉を述べる。できるだけ明るい穏やか顔をする。といったことは可能です。これにより介護をしてくれる妻を元気づけ明るくすることができると思うのです。そこにあなたがいてくれるだけでいいと思ってくれる妻はいます。役割を果たせなくても、存在として価値があるということです。


 


それじゃ~また


 


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