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佐藤愛子の提言「幸福とはなんぞや」 [お勧め本]

佐藤愛子の提言「幸福とはなんぞや」

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幸福とは何ぞや―佐藤愛子の箴言

幸福とは何ぞや―佐藤愛子の箴言

  • 作者: 佐藤 愛子
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2013/03/01
  • メディア: 新書

◆何がマイナスなのかプラスなのか


夫の会社が倒産し借金は2億円。当時は天文学的な数字に見えました。


借金取りや裏切り者に憤りながらも色々な人間模様が見えてきて、作家として貴重な体験だと思っていました。


このことをバルザックのように大きな小説に書くつもりだったのですが、何しろお金が欲しくてねちょうど「小説現代」から依頼があって原稿料欲しさに50枚で書きました。


だから残念な気持ちでしたが、でもこれで直木賞を受賞して生活が安定したのです。

こういう経験をすると人生何がマイナスなのかプラスなのか一概に言えなくなります。だから人生は面白いのですよ。


◆悲劇的なことを面白く


もう悲劇的なことを面白く見立てて笑うしかないんです。

ひどい話でも面白おかしく他人に話して笑ってもらえれば、自分も一緒に笑い、慰められる。


◆生きることは苦しいこと


生きるというのは苦しいこと。私たちは楽しむためでなく、修行するために生まれてきたと思うことにしています。

そう思えば苦しいことを避けたり楽しくないからといって恨んだりしなくてもいい。

修行だと思えば耐えやすいんです。


◆苦労というものを不幸のように考えるのは間違いです。苦労を乗り越えるから自信というものが生まれるののですよ。私は二度の離婚やら夫の倒産やらで、散々苦労してきました。けどねそれが生きることへの自信になりました。

 

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リハビリ関連本 [お勧め本]

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本は、基本的に、図書館で借りるようにしています。

もう蔵書はあまり増やさないようにしたいのです。


ただ長年の習慣もあり、電子書籍でなく紙の方が圧倒的に私は読みやすい。

それで図書館で借りれなかったものや手元においておきたいリハビリ関係本の棚です。

「お勧め本」のカテゴリーで紹介しているものが多いのですが、リストの意味で写真とってみました。画像クリックしてアップで御覧ください。


それじゃ~また

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「がん治療の臓器切除や抗がん剤は逆に命を縮める。」近藤誠(慶応大学病院元放射線科医師_) [お勧め本]

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日本人の三大疾病は脳卒中、心筋梗塞、がんですが、すでに脳卒中と心筋梗塞の二つをやっている私に残っているのはがんのみです。


 

何事も三拍子揃わない私ですが、これだけは、揃ってしまいそうな悪い予感がします。


そこで癌についての話です。取り上げるのは有名な近藤誠先生の「がんもどきで早死にする人本物のがんで長生きする人」です。


 

近藤先生の話の真偽は、医学知識のない私には判断しかねる面はありますが、こういった考え方もあることを知っておくのは大変有意義だと思います。


 

近藤先生は慶應義塾大学医学部で長く癌の放射線治療を専門とされてきた医師です。


 



「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人

「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人

  • 作者: 近藤 誠
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/11/27
  • メディア: 単行本




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◆僕はこの20年以上ガンは二つに一つと唱えてきました。一つは他臓器に転移していつか死に至る「本物のがん」もう一つは無害な「がんもどき」。


「本物のがん」は生まれた瞬間から血液に乗ってパラシュート部隊のようにあちらこちらに転移し人間が早期発見した時にはとっくに全身にひそんでいます。だから切っても抗がん剤で叩いても再発してきます。一方「がんもどき」は転移する能力がないので命にかかわりません。


 

◆僕は実際に慶應義塾大学病院の外来でがんを治療しない患者さんを150人以上23年間見てきました。理論の裏付けが取れたのでこれを「がん放置療法」と名付けました。


がんは痛みなどの症状がない限りそっとしておくのが一番楽に長生きできる。


これは世界で最も新しく最善のがんへの対処法と自負しています 。


 

◆がんで恐ろしいのはがんの治療です。患者はがんの手術で痛み、抗がん剤の毒こに苦しみ抜いてみるみるやつれ果てて死んでいくのです。


 

◆胃がんの手術をしたら一気に痩せたあっという間に死んでしまったという話は世間にあふれています。


その胃がんは「がんもどき」だった可能性があります。


 

ある早期胃がんの患者は二つの病院で胃の2/3を切らないと2年から5年で苦しんで死ぬと言われました。しかし僕の話を聞いて切らない道を選んだら1年後の検査でがんが消えていました。それから10年以上経った今も元気そのものです。


 

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近藤先生のこれらの主張に対して現役医師からは、多くの反発の声が上がっています。「もはや宗教だ」と言ったり、中には集団訴訟を呼びかけておられる方までおられます。当然といえば当然です。自分たちの存在意義を根本的に否定されているわけですから。


 


ですが、近藤先生の考え方を知ることで、盲目的に医師の話を信じないで、今現在のがん治療の問題点を知り、自分で自分の治療方法を考える一助とはなると思います。


 


さらにそれを通して、自らの死生観を深めることにつながっていくと私は思います。


 


 


 


 


それじゃ~また


 

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早死も場合によれば完成形 ーー 諫言(かんげん=いさめる言葉)に満ちた作家・山田風太郎の言葉(2) [お勧め本]

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今回も前回に続き山田風太郎氏の言葉を「人間万事嘘ばかり」「死言状」などからからご紹介します。


 


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禍福はあざなえる縄の如しとは、ピンチの次にはチャンスがありと言う時間的な変転の意味を含んでいるのだろうが、それよりも禍そのものの中に福の要素が、福そのものの中に禍の要素があるという盾の両面の意味を含んだ言葉だろう。「死言状 山田風太郎」



「凶が吉を呼ぶ」「吉が凶を呼ぶ」あるいは吉凶が一枚の盾の両面となってる例は少なくない。マイナスとマイナスをかけるとプラスになる。小難によって大難をを免れる。といったケースもある。「死言状 山田風太郎」



歴史上の大人物の多くは挫折の死である。少なくとも当人は大挫折のつもりで無念の思いを残して死んでゆく。ところが客観的に見るとそれで彼の人生はそれなりの完結した姿を示すのである。

むしろ挫折の死ほど「完全の相」を見せるのである。例えば大挫折の典型は信長がであろうが、しかし他人から見ればあれほどの信長らしい壮絶な終焉はないのではないか。

他にも西郷隆盛の死も同様である 。「死言状 山田風太郎」


一般に人間は長生きしすぎる。長生きしすぎてせっかくの「完全形」を自ら壊している。人間には早すぎる死か、遅すぎる死かどちらかしかない。「死言状 山田風太郎」

 

人間万事嘘ばっかり (ちくま文庫)

人間万事嘘ばっかり (ちくま文庫)

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2016/07/06
  • メディア: 文庫
死言状 (ちくま文庫)

死言状 (ちくま文庫)

  • 作者: 山田 風太郎
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2018/01/10
  • メディア: 文庫

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戦中派山田風太郎氏は、その経験によりいつも災難や不幸に会ってしまう人間を意識していたと思います。その究極が「死」です。ですから脳卒中で倒れた我々と近いところがあると思います。ちなみに2001年に79歳でなくなっています。
 
昨日歌手の西城秀樹さんがお亡くなりになりました。我々と同じく脳卒中で長く後遺症に苦しまれたと思います。63歳という若さでしたが、「歌手 西城秀樹」として考えれば、山田風太郎の言う「完成形」に限りなく近い死であったと思います。ご冥福お祈り致します。
それじゃ~また

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どう転んだ所で終わることに変わりない人生 [お勧め本]

どう転んだ所で終わることに変わりない人生 乙川優三郎著「時雨の岡『虚船』」


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◆これまでの人生が喜びに満ちていたとはいえないものの、今の自分を不幸だとも思わない。

先のことを案じ始めたらきりがないのは若い頃も同じで、上を見ても下を見てもきりがないのだった。

 

◆どう転んだところで終わることに変わりない人生の、終わり方を案じても始まらないし、安らかな死を求めて怯えるくらいなら、与えられた人生を楽しく生きた方がいい。


◆彼女は腐ったり、ぐじぐじするかわりに、しゃんとして笑っていたかった。


 

時雨の岡 (乙川優三郎自撰短篇集 (市井篇))

時雨の岡 (乙川優三郎自撰短篇集 (市井篇))

  • 作者: 乙川 優三郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/09/09
  • メディア: 単行本

虚船 乙川優三郎

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それじゃ~また

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