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暴走老人(4)孤独死への序章 [片麻痺障害者として生きる]

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今回、「孤独死」へ至る過程を取り上げます。序章は「孤立」です。前回同様「老人たちの裏社会(神郷由紀著)」より抜粋いたします。

 

老人たちの裏社会

老人たちの裏社会

  • 作者: 新郷 由起
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/02/10
  • メディア: 単行本

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◆孤立死と10余年向き合ってきた「松戸孤独死予防センター」所長の中澤卓実氏は、「定年後に生き方がわからないまま自宅に閉じこもる単身男性は極めて多い。いかにして家から出させるかが孤立死予防の鍵なのです」と声を大にする。


◆第二の人生として 、意気揚々とボランティアや地域活動に踏み出してみても積み上げた仕事人間としての習性やキャリアが、特に弊害として立ちはだかる。


相応の 役職で退職を迎えている人が多く、常に上から目線で下の者へ指示する感覚が染み付いてしまっているんです。 会社は完璧な縦社会なのに対し、近所付き合いや地域活動は全くの横社会。しかも 主役は女性です。


同じ目線に立てず命令口調や横柄な態度から総スカンを食らって「こりごり」と引きこもるだ高齢男性は後を絶ちません。特にエリートやインテリほど理屈に強いが現実に弱くフラットな人間同士の関わり方を体得しておらずに、孤立してこもりきりになる確率が非常に高いのです。


◆ その上で長年連れ添った伴侶を欠けば、生活基盤とともに社会とつながる窓も閉ざしかねない。


生活全般を奥さんに頼り切っていた男性ほど失ったとたんに、ないないづくしに。整理整頓、食事の支度、ゴミ出しの他、地域交流、身内との連絡など、どれもお手上げ状態になってしまう。中でもゴミ出しは一度間違った出し方をして注意されると、恥と体裁から 家の中で溜め込む傾向が顕著です。

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どうやら孤立、妻を亡くす、ゴミ屋敷化、孤独死という過程がありそうです。エリートやインテリ程危険性は高いとの指摘です。貧困層でなく、経済的、社会的地位の高かった方も危ないともいえるのです。

 

それじゃ~また

 

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