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【番外編】金ピカピカ仏壇社長、奇跡の出来事! [片麻痺の喪主]

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それから2~3年経った、正月明けのある日です。


仏壇金ピカ社長から突然電話が入りました。「会って相談したいことがある」というのです。

直ぐ私の会社にやってきた社長、何やら感情を押し殺し努めて冷静を装う風です。


「メガネさん実は年末ジャンボ宝くじなんですけれど、前後賞というやつに当たりましてね。5000万です。一体どうしたらいいのかお知恵を貸していただきたいのです」


驚きました。「これが、金ピカピカ350万円仏壇の後利益(ごりやく)なのか!?」


まあ長年、多額の銀行借り入れによる設備投資をしてきた社長の会社。全て社長が個人補償しています。いまさら5000万程度では、社長の人生変わることはないのですが、とはいえこれは会社とは別の社長個人のお金です。


個人資産の売却により億単位の大金を手にした人何人か知っていますが、人生ばら色になった人はそういません。あぶく銭は10年もたてば、すっかりなくなっています。金を使いなれない人が大金を手にすれば、悲劇が待っています。

宝くじで1億円当たった人の末路

宝くじで1億円当たった人の末路

  • 作者: 鈴木 信行
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/03/25
  • メディア: 単行本

350万の仏壇をポンと買う社長、世界遺産をめぐる海外旅行を、開業医夫人などのお仲間と毎年2回はする社長夫人。こんな人たちは直ぐ、このお金を失くしてしまうでしょう。


そこで私が、社長にしたアドバイス。それはちょっとここでは言えません(笑)

社長は、目を白黒させて聞いていました。


まあ8万円仏壇の私には、宝くじに当たるということなど一生縁のない話でしょう。第一宝くじ買っていません(笑)

 

脳卒中、心筋梗塞で生き残った私はそれだけで十分幸運を手にしています。ただ、これ以上の悲劇だけはもう堪忍です。


それじゃ~また

 

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仏壇は金ピカピカ? [片麻痺の喪主]

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京都府北部出身の母は、家を建てるときに備え付けの仏壇を作っていました。仏具屋さんに言わせると、新築時に備え付けの仏壇をつくるのは、京都の北部地方で見られる事らしいのです。仏壇と言っても仏壇スペースと扉、中に仏具を置く段が作られている簡単なものです。


それで思い出したのですが、私はある小さな会社の経営再建を頼まれたことがありました。1年ぐらい経ってようやくキャッシュ(現金預金)が順調に溜まり始めていたある日のことです。

 

そこの社長が「メガネさん500万の仏壇が350万になっていましてネ、それで思い切って買いましたんや」と嬉しそうに言ったのです。


私は本当にびっくりしました。「この社長何を考えてるんや、会社の置かれた状況わかっとるんか!?」とあきれ返る一方で、そこまで先祖を大事にするメンタリティに多少感心もしました。


ほどなくその会社とのかかわりは終了しましたが、私には印象的な出来事でした。社長、今も金ぴかぴかの仏壇に毎日手あわせているやろなあ~。


ちなみに私が、今回仏壇にかけた費用は8万円でした。これでも位牌は多少いいものを頼んだのですよ。ただ、座って仏壇に手を合わせるのが、片麻痺の私は苦手です。目視(もくし)して頭の中で手を合わせています、時々(笑)

 

それじゃ~また。

 

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火葬場における骨上げはつらい儀式 [片麻痺の喪主]

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いよいよ火葬場における骨上げです。骨上げとは、火葬の終わった後、ひとつづつ骨を竹箸で拾い、骨壷に納める儀式です。これ片麻痺の喪主には大変辛い(つらい)のです。辛いと言いましても、悲しいと言う事では全くありません。片麻痺の身体が辛い(つらい)のです。


まず骨上げが始まると火葬場の方より「喪主様からお願いします」と言われます。

それで、近寄って行って、骨を箸で拾い上げるわけなんですけれども、足の方から頭の方に順番に進んでいきます。最初が、喪主。それから次々と親族が入れ替わり拾い上げます。喉仏のところまで来ると「ここは大切なところですから喪主様お願いします」となります。

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骨を拾い上げる。退く。控える。進んで骨を拾い上げる。このサイクルを数度繰り返します。

30分程度だと思いますが、片麻痺の私はこれが結構つらかったです。もう順番飛ばしてくれんかなあと思いましたが、そういう訳にもいきません。


ただ、葬儀では立ったり座ったり、移動したりが頻繁で結構つらいのですが、これいいリハビリになった様で、後半になると足取りが軽いのです。やはり活発な日常生活は最高のリハビリなのでしょう。何とか葬儀のこの動きを自主トレに生かせないだろうかとまた、場違いなこと考えている私でした(笑)


それじゃ~また。

 


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式当日(3) 片麻痺喪主には家族葬がおすすめ [片麻痺の喪主]

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式場では当日来てくれたお坊さんに挨拶しお布施を渡すことが必要です。お坊さんは和室で控えられておりますので、 そこに挨拶に行きました。式場の担当者は靴を脱いで和室に上がってそこで挨拶して欲しいと言う事でした。しかし私の姿を見たお坊さんは、 状況を察し自ら入口まで来てくれました。「そこで結構ですから」の言葉で、私は立ったまま挨拶をし、お布施を渡しました 。

 

私の経験からすると、葬式になると、俺が一番偉いのだと、ふんぞり返って偉そうにしているお坊さんが多いので、これには驚きました。今回たまたま真言宗のお坊さんでしたが、そういえば、葬儀以外で真言宗のお坊さんに何人かお会いした経験がありますが、感じのいい方が多かったです。

 

その他にも式場の親族控室など和室が多かったのですが、 姪っ子が気を利かせてしゃがんで私の 短下肢装具を外してくれるのです。私はいつも自分で外しているのですが、せっかく 姪っ子がしてくれるのですから、 ありがたくそのまま外してもらうことにしました。これは結構嬉しかったです。

 

片麻痺喪主の場合、和室の多い会場では装具の脱着式や装着に時間を取られます。時間に迫られ俊敏に動かなければならない葬式では、これはハンディキャップです。この点でも家族葬の方が圧倒的に余裕があります。

 

 親族は、私の家族 と姉の家族 、甥っ子、姪っ子家族で、 十数名でしたが久しぶりに集まって、顔を見ながら ゆっくり食事をとれたことは大変良かったです。 一般葬の場合でしたら、一般参列者の対応がありますので親族同士はゆっくりとしゃべったりしているような暇はありません 。これだけでも家族葬をして良かったなと思いました。

 

それじゃ~また。


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葬式当日(2) 会葬者への対応 [片麻痺の喪主]

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家族葬ですけれど、この地域では、それを無視(?)して、式場にも来る人がおられます。


 


事前に 葬儀会社の担当者の人のアドバイスがあり、会場に多少席を準備しました。もし ある程度の数の人が来れば、喪主挨拶もするということにしました。


 


式が始まる30分前に、一応受付で立っていると、やってきましたぞろぞろと。この人たち、弔意のお言葉がまた長いのです。10分も受付でしゃべっている人までいます。嫌になった私は、姉と女房に任せて椅子に座っり込みました。「ちょと体を悪くしているもので・・」と杖をこれ見よがしに見せつけておきます。まあこれで座っていても怒らんでしょう。


  


 いよいよ式が始まりました。一般会葬者の焼香の時には、喪主は立って 一人一人に頭を下げなければなりません。これが私には結構きつかったです。立って頭を下げる練習を事前に多少したのですが、やはり10人を超えると辛いものがあります。一般の葬儀なら100人程度は来たはずですから、家族葬にしておいて本当に良かったです。


 


いよいよ最後に 喪主挨拶です。私は、女房に隣に立ってもらい挨拶を始めました。調子に乗ってペラペラしゃべったら、途中で合図するよう女房に頼んでおきました。受付ではあまり喋らなかった体の不自由そうな人間が、マイクを前にしたとたん、今度はペラペラと喋るので、参列者が不思議そうに私を見ています(笑)


 


それじゃ~また。


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