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去りゆく夏を惜しんで「ぶっかけうどん」兵庫県民ご用達は? [関西]

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私は、麺類が大好物。夏はほぼ毎日食べます。特にぶっかけうどんが大好きです。何でも乗せますが、特におすすめは豆腐、別皿で冷奴で食べるよりこちらの方がはるかに美味い。生姜か梅干しかはその日の気分。


うどん麺は冷凍めんが多いのですが、乾麵でも構わない。ただし、これだけは欠かせません。それが、ヒガシマル(兵庫県たつの市)の4倍濃縮めんスープ。他の物では,麺を食った気になれない。うどん、冷や麦、そば、ソーメン何でもたれはヒガシマル一本。兵庫県民ご用達(多分?)

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それじゃ~また。

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食えない関西商人(5)早朝の商店街で段ボール箱をつぶしていた二人 [関西]

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これは私が直接目にした話ではありませんが、当事者の一人から直接聞いた話です。

関西で広域から人を集める商店街での話です。店の営業が終了した後、翌日に備え商品を陳列し、店の前で商品の入っていた段ボール箱をつぶし始めると早朝になることも多かったと言います。


ふと目を上げて、人通りがなく見通しの良い商店街の通りをみると、自分と同じように段ボール箱を黙々とつぶしている男がいる。「俺だけじゃないのか!」彼はうれしくて、闘志もわいてきたと言います。


この二人、後にファッションメーカー(製造小売業態)として自社を上場企業まで育て上げました。もちろんこの上場企業で社長を務めました。このうちのお一人とは、何度もお会いしました。何とも懐が深く温かみもあり、しかもオーラを感じさせる人でした。


もう一人、関西の商店街の小売店から日本を代表する大流通企業群(スーパーマーケットやコンビニ等)を育て上げたカリスマ経営者がいます。彼はとんでもなく急激に事業拡大しましたが、その凋落も早かった。


私は、彼の創設した大学で、晩年の彼を偶然見かけました。学食で、一人ぽつんと食事している姿は痛々しくて、オーラを発していた昔の姿との、あまりの落差に、胸がつぶれそうな衝撃を受けました。


今も山口県の商店街から日本を代表する企業となったユニクロなどがありますが、関西商人たちは、そのさきがけとして、互いに切磋琢磨しながら関西の商店街から上場企業を育て上げました。関西商人の行きついた先です。単純でも馬鹿でもありません。知恵を絞って工夫を重ね企業を成長させました。私は今も関西商人・大阪商人と呼ばれたこの人たちに強い尊敬の念を持っています。ただ、カリスマの凋落には胸が痛みます。その、拡大主義にむなしさも感じています。

 

それじゃ~また。 

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関西商人は似ても焼いても食えない その4 銀行融資担当 [関西]

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今日は楽しい(?)銀行の融資担当者との面談。

と言っても我々が面談できるのは都市銀行や地方銀行ではありません。「地域に密着した」信用金庫の融資担当者に決算書を持参するのです。


なに言う事は決まっています。しおらしく感心しておればよいのです。

いかにも学校のお勉強ができたであろう雰囲気の融資担当者。電卓2~3回たたいただけで、もっともらしいアドバイスの一つも言わなければならない。


従いまして、パターンは限られます。

「利益率が低いですねえ。え~と人件費の比率が高いのではないですか」まあこんな具合です。


こちらは、高~い、高~い法人税率がありますから、究極の節税に努めています。そんな利益を気前よく出せない。融資が受けられる金額(利益返済可能な金額=キャッシュフロー)も計算済みで計上している。


しかしそこは、驚いて感心して見せなくてはなりません。

「長く勤めている人間もおりますので・・・」とかなんとか口ごもる。


これを社内に持ち帰って、「銀行がこんなこと言っとるぞ!みんな安泰やないぞ!」と危機感をあおる材料に使う。まあ長く効果は続きませんが、みんな多少は驚く。


しかし銀行の融資担当者が、「売上を増やすために、販売戦略を云々・・」などとアドバイスしたのを、私は一度も聞いたことがない。こちらが毎日考えているのはこっちの方なのに。数字見て、電卓2~3回で何がわかるの。まあ期待はしてませんが。


でも借りる方も借りる方。この世界、結局資金があるものが勝ち、お上です。

それなら「つぶせんほど借りまくるのみ」昭和の時代にはこんな鼻っぱしの強い経営者数多くいました。


でも結局、会社はつぶれている。あ~あ労働者より貧しい中小零細企業経営者(泣)

 

それじゃ~また。 

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食えない関西商人(大阪商人)その3 手書きの振替伝票の怖さ [関西]

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皆さん手書きの振替伝票見たことがありますか?


私昭和30年代生まれですが、これを見た最後の世代かもしれません。


振替伝票は、課長をはじめ、経理課の偉い人を承認ハンコを求めて回ります。


よくよく虫眼鏡で見れば、同じ個所にごくわずかな点が打ってある。


これを打っているのは、前回でも登場したたたき上げの経理マンのおじさん。

最終的に回収してきたこの伝票に、点があるかないかをチェックするのです。

要は偽装伝票による経理社員の不正をチェックしているのです。


承認ハンコを、こっそりお借りする機会などはいくらでもあります。トイレに立ったりお客さんの訪問を受けたり機会はいくらでも見出せます。

だから社員も、ハンコも鼻から信用していないのです。信用できるのは点だけ。この点を打つのに鉛筆の先は常に究極までとがらせておく。

  


所で、関西人は単細胞・単純で白か黒かはっきりしているなどといいますが、確かにそんな面ありますが、他にも関西人独特(?)の人の区分があります。 

一つが「アホかしこ」アホな振りしている賢い人、こんな人は尊敬されます。 もう一方が「かしこアホ」いつも賢そうな理屈言うバカ。関西人は後者を本当に軽蔑し馬鹿にします。

 

前者の典型は漫才界では、ダウンタウン松本さん、最近では芥川賞のピース又吉さんでしょうか。

他に私は作家の宮本輝さんを推します。テレビのインタビューなどでも、いつもひょうひょうとしてすぐ冗談いう。町で出会えば、シリアスな作品も書く大作家とは、たぶん誰も思わないでしょう。 

 

後者は、会社でもブログの世界でもすぐ見つかります。 

 

それじゃ~また。 

 

                   

ピース又吉原作のTVドラマ「火花」にはまりました。【続きはこちらから】


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食えない関西商人(大阪商人)その2「小難により大難を逃れる」 [関西]

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特に税務署、銀行との交渉はスリリングです。一言でいえば「キツネとタヌキの化かしあい」です。その役者ぶり、驚きの知恵、ホント何度も仰天させられました。


商売をしていると何年かに一度税務署の表敬訪問を受けます。税務調査というやつです。2人ほどの調査官が、忙しい時期に3日程、我々を拘束してくれるつらい日々です。

まず帳簿には、事前にお土産が仕込んであります。
優秀な担当官をムキにさせるような完璧な帳簿はよろしくない。
 

(多少疑いを残しつつも)いかに短期間に機嫌よくかえっていただくか。これに心血を注ぐのです。演技力も不可欠です。
 
帳簿上に小さなミスが発見される。この時、驚きしばらく茫然自失、気を取り直して多少おろおろしながら言い訳する。調査官が勝ち誇った目をすれば、合格です。
これを2~3か所繰り返す。簡単に発見されるのもダメです。2日は手を煩わせる時間が必要です。
適当な時間消費とお土産。「これで一丁上り」と満足していただくのです。
 
大阪兵法に曰く「小難により大難を逃れる」 

仕込む金額も重要です。前回の追徴された金額と業績を考え合わせ決めます。


一方の調査官もベテランになれば大体こんなことは先刻お見通しのところがあります。迫真(はくしん=真に迫る)の演技にも、苦笑い浮かべるベテラン調査官。裏の裏を知る怖いお人です。

昔は帳簿は手書きでやっていたのです。しかも振替伝票を書かずに複式簿記で記帳する技まで駆使する事務一筋のおばさんまでいる。学校で簿記を習ったお行儀のよい調査官は、もうこれでへとへとです。

少し規模の大きい会社は3種類の帳簿があります。税務署用、金融機関用、本当の帳簿。経理の職人さんて存在したのです。学歴は尋常高等小学校卒。自力で高卒資格を取って、税理士試験にも何科目かは合格している。ただし資格を取るのは会社を卒業してからと決めている。叩き上げの知恵と恐ろしいほどのヤル気にあふれている。穏やかな表情と鋭い目つき。普段はだいたい関西で言う所の「ボケかましている」(ボケをしかけて相手を大笑いさせている)のです。関西人は、白黒はっきりした単細胞などというのは大いなる誤解です。そこんとこよろしく!(セリフが古いか!)
 
※注 登場人物はすべて実在した人物です。
 
それじゃ~つづきはまた。

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