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(5)黙ってサインして!介護・医療現場の常識は世間の非常識。 [通所リハビリ施設-突撃ルポ]

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通所リハビリテーション(デイケア)での医者の診察時やリハビリ室でよくあるのが「ここにサインしてください」の言葉。何の説明もなく、しかも威圧的態度で迫る。

主に計画書へのサインですが、この計画書が書類申請のために策定されるもので、患者の希望など全く聞いていないもので、サインを求める時も説明もしない。
医者もセラピストも早くサインしろと急かせるだけ。
 
私は白紙委任状(はくしいにんじょう)にサインする気分で本当にこれが嫌でした。白い紙にサインするのは、余程追い詰められた時です。
 
もうどうにもならない程追い詰められた状況で、怖いお兄さんに脅かされながら「万事休す」と天を仰ぐ。そんな時くらいでしょう。
  
これが長年民間で生きてきた私の感覚です。お金も人生も差しだすのが、白い紙へのサインです。「一線を越える恐怖感!」これが、あなたたちにはお解りになりませんか?
 
そんなときは私はおもむろに老眼鏡を取り出しわざと時間をかけ念入りに書類を眺めます。チラッと医者をみると本当に苦り切った顔をしています。「ざまーみろ!」私は心の中で大きな舌を出す。


(吠え)内容が解らない書類にはサインしない、これが世間の常識や!
    介護・医療現場の常識は世間の非常識や!
 
    何でしたら私の差し出す白い紙に、あなた方もサインしてみますか?
 
 


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(4) 「どこの中学出たん?」 [通所リハビリ施設-突撃ルポ]


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通所リハビリ(デイケア)では脳トレと称して通所者や介護スタッフで「しりとり」をすることがありました。
 
しかし80歳前後の通所者は上手く「しりとり」ができません。それで一つの質問に通所者それぞれが回答することになりました。
  
介護スタッフが質問します。 
 
「好きな食べ物は?」
 
「朝何時に起きた?」
 
まあこの辺はいいのですが、
 
「どこの中学出たん?」
 
などと言い出す。
 
メンバーは元大工の庄さん、牛飼の現役の玄さん、主婦みなみさん、性格の悪いおばあちゃん、そしてわたしメガネの五人。
 
私以外は皆80歳前後。皆無言・・。
 
見かねた私が
 
「あんな、昔中学出ているのは お金持ちの家の子だけ、普通は尋常高等小学校」
 
「ああそうなんや」
 
 
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 次「運動会で楽しかった種目は?」

 またみんな無言・・・。 

「ほらフォークダンスとかは?」と若い介護スタッフがヒント(?)言う。
 
私、少しイライラしてきた。
 
「昔そんなもんあるかい。男女七歳にして席を同じうせずや!」
 
「庄さん、騎馬戦とか棒倒しやったか?」
 
「おう!それならやっとった。熱くなったよ」。
 
「祭りの時なんかに、女の子と知り合うたんか?」
 
「そうやなあ~、 祭りは楽しみやったなあ~」
 
「玄さんも楽しみやったか?」
 
「ニタ~」
  
「みなみさんもご主人と祭りで知りあったんか?」
 
「わたしゃ、見合いやんか。やっぱり見合いの方が、多かったで~」
 
「しかし大酒のみの亭主で、わたしゃ、苦労したで !」
 
 (大笑い)
 
 
(吠え)
年配の人相手に仕事しとるんやから、もう少しこの人たちが過ごした時代を勉強しろや!
 
本もネットもいらん。目の前に最高の教科書があるやん!
 
年寄りを子供扱いするんやのうて、少しはその人に興味を持て。
 
そしたら会話が成り立つんや。

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(3)「気を使うふり会話」その2  しつこい「お気をつけて」 [通所リハビリ施設-突撃ルポ]

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 さて「気を使うふり会話」の第二弾は「お気をつけて!」です。
 
通所リハビリ(デイケア)では、介護士さんが玄関まで見送ってくれます。
 
それはありがたいのですが、少々しつこい。
 
私が車で帰ろうとすると30代女性職員が「お気を付けて!」少ししてまた「お気を付けて!」とにかく連発するのです。
 
これを通所の度、繰り返す。
 
 
あまりに、しつこいので「あなた運転は?」と聞くと「私は市内しか運転したことがありません」
 
「お気を付けてはあんたやがな!」
 
しかし通所の度、毎度毎度同じことの繰り返し。
 
 
私の運転を少し観察すれば、そんな大げさに心配しなくても良いことは直ぐわかりそうなもので、
同じ通所者は私の片手運転に、最初は驚きますが、すぐに何にも言わなくなる。

いやになった私は「この間、これで四国回ってきた(だから市内くらいで)心配しなっくてよいよ」と言うと
「その話はまた別の機会に」何を勘違いしたのか、話題を変えようとする。
 
 
もう少し患者・通所者を観察して、コミュニケーションを図ることができないか。
 
 
「気を使うふり定型言葉」には少々ううんざりする。
  
「気をつかうふり定型言葉」の問題点は、その言葉で、気を使った免罪符となり、観察力が非常に弱くなることだと感じます。
 
要するに、観察から思考への流れが停止状態に至っているのだと思います。だから、会話が浅く、コミュニケーションが深まらない。
 
 
デイケアの通所者は大体70~80代の男女でありますが、同年代に比べ身体的には元気な人が多かった。
午前中畑仕事をしてきたリ、現役の牛飼の人までいるのです。
私と同じように「大丈夫?」「お気をつけて」の連呼にはへきへきしていたと思います。
 
 
「頑張って」などの言葉ももちろん不必要ですが、「大丈夫?」「お気をつけて」も通所者を元気にする言葉ではないと思います。気を使われているとも一向に感じない。
 

やはりお仕着せの「気をつかうふり定型言葉」より、普通のコミュニケーションが取れることが、一番通所者を元気にすることになると思います。
 
 

(2)通所リハビリ施設(デイケア)ルポ  気を使うふり会話「大丈夫?」 [通所リハビリ施設-突撃ルポ]

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通所リハビリ(デイケア)の介護職(スポーツ・トレナーらしい)の20代男性職員、
 
通所者の顔を見れば「大丈夫?」とのたまうのだ。
 
体操で、少し手を上げると、すかさず「大丈夫?」
 
足を上げれば「大丈夫?」
 
「俺ってそんなに大丈夫そうじゃないのか?」
と当初は心配に思っていましたが、
 
頻繁に「大丈夫?」、「大丈夫?」
と言われるとだんだん腹が立ってくる。
 
「そんなに心配なら様子を注意深く観察すればいいじゃん!」と私などは思うのだが、
 
 
この兄ちゃんそんなそぶりは露ほど見せず、ただ笑いながら「大丈夫?」を繰り返すのみ。
 
 
体の不自由な人間に、自分の人柄の良さをアピールしたいのか!?
 
こちらが「親切に、気を使っていただいてありがとう」とでも感じると思っているのか?
 
こんな言葉を毎回、毎回、連発されて、こっちは気分がよかろうはずないのに。それがわからんか?
 
これで報酬もらっているんやから、ちゃんとした会話覚えろやと毒づいている私です。
 
 
 こんな「気を使うふり会話」が多いのが、通所施設です。


(吠え) もう「吠える」のもだるいわ!
 
 



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(1)通所リハビリ施設(デイケア)へ潜入・突撃します  [通所リハビリ施設-突撃ルポ]

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「突撃」と勇まい表題ですが、要は私が6か月間通所リハビリ施設(デイケア)に通った報告です。実際「吠え」も多かったので「吠え吠え記」とも重なりますが・・。
 
ここは整形外科病院が運営する施設で、リハビリ室の1角を通所リハビリ専用スペース(畳10畳程度)として通常5人を1グループとしてリハビリします。そこで、お年寄り(70~80代)の方と一緒にリハビリしていました。そこでは介護職と称される方が数多くおられました。中心は20~30代の男女です。この年齢差からくるギャップを60歳の私がルポし大いに「吠え」たいと思います。

ここは約90分間で4つのメニューをこなします。、最初介護職リードによる集団体操を行います。時間は最初の血圧測定を含め40分程度でしょうか。その後個別メニューに移ります。私の場合は、PTによる関節可動域訓練と指導(まっすぐ立て!体重のかけ方等)、それが20分程度、そしてその後、みんなが再び集まるまでの間、私個人でストレッチ(時に介護職の方がサポートしてくれます)して待ちます。、集まって最後に脳トレと称するドリルややしりとりなどが30分。これで合計90分、週2回あります。二つのグループに属し8名のお年寄りと知り合いました。

ただ私は、これだけでは運動・リハビリ不足となりますので、帰りにこの後90分の室外歩行を行っていました。まあ通所リハビリは準備運動のような位置づけでしょうか。

それでも将来に備え、お年寄りや介護職の方と円滑にお付き合いできるようにする。というのもこの施設に通い始めた目的の一つです。

私は自分より年齢の高い通所者の方々との会話はスムーズにできるのですが、介護職の若い方々には、大きな違和感を感じました(単に私も高齢ということですか!?)。
 
 そこで「通所リハビリ介護職編」としていくつか取り上げたいと思います。
 
  じゃ~つづきはまた 

◇この施設の介護職は、体操等を指導するスポーツトレーナー。それとここでは受付等事務担当者も補助者として、交代で体操や脳トレに参加します。

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