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健常者の心の闇と障害者解放運動 [障害者として生きる]

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健常者の心の闇と障害者解放運動


「障害者は謙虚でならなければならない」という「脳卒中されど能天気」ブログのニゼックさんの問題提起に端を発し、村内で少々議論が生じ、私も参加しました。


ニゼックさんの狙いもある意味問題を提示し議論することにあると私は思っているのですが、残念ながら議論が少しも建設的な方向に向かいません。つまり脳卒中片麻痺の方々に役立つような議論になってないのです。


そこで今回、視点を変え、視野を広げて考えて見たいと思います。これは「脳卒中されど能天気」のブログにはすでに包括されている視点なのですが、我々が十分読み切れていなかったのです。

まず、こちらの記事から


  「障害者いじめが日常だった頃」


皆さんも学生時代いじめを経験した方もおられると思います。聖人君子じゃなければ普通の人の心にも、弱いがゆえにさらに弱いものをいじめようとする残酷な気持ちはあります。健常者の心には闇が潜んでいます。それは弱い人間をいじめる、差別する残忍な心です。嗜虐性(しぎゃくせい)とも呼ばれ、人や動物に対して苦痛を与えること、むごたらしい行為を好む人間の性癖(せいへき)です


障害者になるという事は潜在的なこのようなリスクに身をさらすことであるともいえるのです。


一方、差別等に対して障害者側からの激しい解放運動があります。脳性麻痺の方々の、青い芝の会の活動は代表的なものです。後編から見る方がわかりやすいと思います。


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街に出よう -福祉への反逆-(後編) 

 

街に出よう -福祉への反逆-(前編)  


これらの運動方法に関して、賛否両論は当然あると思います(青い芝の会内部にも激しい議論がありました)が、ひとまずこのような運動があったことを知っておくことは中途障害者にも大切だと思うのです。

 

それじゃ~続きはまた。

 

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コメント 4

ニゼック

私の記事を取り上げていただき、ありがとうございます。
私が思うに、私の記事に腹を立てていらっしゃる方は、障害者である現実に冷静に向き合っていなくて、できればいつも忘れていたいとという思いがあるのでしょう。
障害を忘れていたいという思いからは、やはり建設的な声は出てきませんね。こういう人が多数派である限り、障害者を取り巻く環境は改善しないだろうと思います。
まだまだハードルはたくさんありますが、少しでも環境が良くなることを願っています。

by ニゼック (2017-10-31 22:28) 

meganesaru707

ニゼックさん、しつっこくてすいません(笑)
でも続けさせてください、お願いします。

脳卒中の後遺症で苦しむ方が100万人、その中でブログを書いている人を250人程度とすると、その記事は、これからも貴重な情報源になっていくと思うのです。
ですから貴重な提言は、何とかそれを活かす方向に持っていきたいと思うのです。
by meganesaru707 (2017-11-01 06:18) 

ニゼック

続けて取り上げてくださっていること、嬉しく思います。
私も色々考えていて、初めはどうして権利や自分に向けた主張が多いんだろうと思いました。
そうじゃない、全体としてはどうなんだ、現実はどうなっていて、それに向き合うにはどうすればいいんだ、などと考えたら、私には謙虚しか残りませんでした。
私は、デモ行進の類が大嫌いで、あれこそデパートで駄々をこねる子供と同じではないかと思います。
現実に即して良くしていく努力をしている人がどれだけいるか、そう思って書いたのが「謙虚であれ」だったのです。
今、私のブログの記事が滞っていますが、実は会社を作っているんです。
もう少しお待ちください。
by ニゼック (2017-11-01 08:42) 

meganesaru707

おお~そうでしたか。
最近お忙しいのかなあ~とは思っていたのですが、
新しい会社立ち上げられますか!

私は「我が(脳卒中)村」と時々言うのですが、心理学者のアドラーが言った「共同体感覚」、これがこの村には大変不足しているように思います。

ちなみに、私もこの国のデモが嫌いです(笑)

by meganesaru707 (2017-11-01 09:37) 

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