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コミュニケーション能力(2)「聞く力」が大切だった [リハビリ入院記]

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私は、男であってもよく喋ることがコミュニケーションのためには必要だと思っていました。が、それだけでないことが今回の入院でよくわかりました。コミュニケーションのためには、人の話が聞くことが最も大事なのです。


同室の入院患者の方の中に、気さくでよくしゃべるご老人がおられました。

何度も話していて気付いたのですが、この老人、喋るのは自分のことだけ。よく喋る男性は確かに貴重ですが、でも自分のことばかりペラペラ喋っているだけ。


しかもその経験が豊かであればいいのですが、小さな世界の狭い経験だけ。結局、何度も同じ話を繰り返しているだけ(ブログ村にもおられます、こんな人)。たまに、申し訳程度に相手に質問しますが、そのことを受けて新しい展開には話を持っていけない。これではコミュニケーションは取れません。


今回、思いがけないことに、私はお二人の方から「メガネさんは、本当に喋りやすい人だ」と言われました。


一人は、脳卒中片麻痺となった後に作家を目指し奮闘されているKさん。もう一人は、退院も終盤にさしかかってから隣のベッドに入院されてきたYさん。この方、普段人懐っこい笑顔の方なのですが、時に恐ろしく眼光鋭い。どうもかって裏社会の人だったようなのです。しかもかなり大物だったようなのです。今回、個室が空いていなかったと言う事で同室になりました。このお二人の方々とは、直ぐに意気投合(?)して、本当によく話をしました。もう互いの生い立ちまで知っています。


お二人とも非常に社会経験豊富で話にユーモアがあって実に面白い。それだけでなく相手の話もじっくり聞かれるのです。一方的に自分のことを喋るだけではありません。

 

「メガネさんみたいな人は、奥さんが相当苦労されたと思います」

 

「う~・・・・(背中に立派な彫りものしょったあんたが言うか!?)」

 

笑いながらもずばりと核心を指摘もされる。私は一見出来損ないの地方公務員くらいにしか見えないのですが、この方たちは観察力が非常に鋭い。たちまち見抜かれてしまいました。別の意味で恐い人たちです。ふとしたしぐさや会話から非常に多くの事を感じ取られるようなのです。


お二人とも冗談言いながら看護師さんとのコミュニケーションもうまくとられます。何より気さくで上から目線での物言いがないのです(本当ですよ!)正に人間力だけで環境に適応しようとされています。



お二人からは「聞く力」の大切さ等様々なこと教えていただきました。そしてお二人から「こんな話しやすい人初めてだ」とほめていただけたのは、大きな自信になりました。

 

それじゃ~また。

 

タグ:入院記
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